なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

「 投稿者アーカイブ:椎名のらねこ 」 一覧

のらねこ

他院への紹介状を書いてもらった(12/21)

2021/12/26   -心臓弁膜症

心臓病の症状を自覚するのは難しい 前回の診察が10月12日だったので、約2か月ぶりに循環器内科を受診した。 私の僧帽弁閉鎖不全症は、重症であるにもかかわらず、自覚症状がほとんどない。 「疲れやすい」と …

先生

教育欲は人間の本能?

2021/12/13   -人間関係

「教育欲」は人間の本能? 人間の3大欲求は「食欲」「睡眠欲」「性欲」だ。 これらは人間の生命維持・健康維持のために不可欠な本能だという。 教育学者の齋藤孝は3大欲求に並ぶ人間の欲求に「教育欲」があると …

悪意の森タナフレンチ

悪意の森/タナ・フレンチ

2021/12/01   -イギリス,

(※ネタバレありです) 著者のタナ・フレンチはアイルランドのダブリンに住んでいる。 『悪意の森(原題 IN THE WOODS)』は、ダブリン郊外に広がる森が事件の舞台になっている。 1つ目の事件は1 …

ふたりのベロニカ

ふたりのベロニカ/キェシロフスキ

2021/11/24   -映画・ドラマ

(※ネタバレありです) 『ふたりのベロニカ』のあらすじ 『ふたりのベロニカ』は、ポーランドのクシシュトフ・キェシロフスキ監督が1991年に撮った映画だ。 ポーランドのベロニカ(Weronika)と、彼 …

のらねこ

心臓弁膜症の手術のタイミングは?(11/12)

2021/11/12   -心臓弁膜症

心臓手術は早めがいい? 10/12に僧帽弁閉鎖不全症と診断されて、心エコー検査のデータからいうと(最)重症だと告げられた。 エコー検査の技師の所見は「症状があれば手術?」。 対面した循環器内科主任部長 …

高岡駅南式便秘解消法

水を飲んでも便が硬い謎

2021/11/10   -健康

水を飲んでも便が硬い謎 どちらかといえば昔から便秘体質だ。 1週間も便が出ないような本格的な便秘ではないけれど、2-3日でも、できれば便はためたくない。 便秘の苦しみは排便時だけではない。 お腹に便が …

道化の館

道化の館/タナ・フレンチ

2021/11/10   -イギリス,

(※ネタバレありです) アイルランドのミステリー小説 『道化の館(上・下)』にはアイルランドの架空の村「グレンスキー」を舞台に起きた殺人事件が描かれている。 グレンスキーは小さな村で、地元の警察は頼り …

犬

実家に帰って変になった夫

2021/11/09   -人間関係, 健康

父親の体調が悪いと聞き、11/4の朝から11/7の晩まで夫は帰省し、仕事はリモートワークでおこなった。 帰省中の夫とは何度かメールのやりとりをしたが様子はふつうだった 帰宅したのは7日の22時台で、こ …

見仏記1

見仏記/いとうせいこう/みうらじゅん

2021/10/30   -

いとうせいこうとみうらじゅんが一緒に仏像を見に行く人気シリーズの第1冊目。 私は『海外編』を最初に読んで、面白かったのでシリーズの原点である1冊目に戻ってきた。 ちなみに仏教とか、仏像にはそれほど興味 …

のらねこ

僧帽弁閉鎖不全症の手術費用について考える(10/29)

2021/10/30   -心臓弁膜症

10月12日に循環器内科で僧帽弁閉鎖不全症と診断された。 重症度は、4段階中のレベル4(最重症)だった。 この病気は、実際の重症度と自覚症状の強さが一致しない場合がある。 私の場合も慢性のようで、自覚 …

宝くじで6億円当たる夢

2021/10/19   -

このところ自分の心臓病の手術のために『宝くじが当たればいいのに』と思っていたら、夢の中で6億円が当たった。 宝くじ売り場で購入して、そのあとすぐに当選がわかる流れだった。 まるでスクラッチのように。 …

のらねこ

僧帽弁閉鎖不全症(重症)(10/12)

2021/10/12   -心臓弁膜症

9/29にA病院で会社の健康診断を受けて、その場で心臓の精密検査を医師から命じられた。 紹介されたB病院で10/6に心エコー検査を受けた。 検査費用は3500円だった。 10/12に同病院に心エコー検 …

のらねこ

心臓に雑音が聞こえる(9/29)

2021/10/12   -心臓弁膜症

コロナで仕事が変わって以降、初めての健康診断を受けた。 昨年は健康診断を受けなかったので2年ぶりだ。 病院も変わって、ピカピカの最先端な機械がある病院になった。 今まで一度も胃部X線検査を受けたことが …

不思議の国パキスタン

不思議の国パキスタン/斎藤由美子

2021/09/19   -

いろいろ探してもパキスタンについて書かれた本は少ない。 『不思議の国パキスタン』は貴重なパキスタン旅行記だ。 女性の一人旅。 でも現地にルブナという名の友だちがいた。 ルブナとは2年前のキプロス旅行中 …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。