なんとか自分を元気にする方法

コロナで生活が楽になったような、苦しくなったような

忙しさのバロメーター

2018/03/18   -生活

休日が来て、「あー疲れたなー」と思う。 「私はよく働いたなー。頑張ったなー」と思う。 休日には、忙しくて出来ずにたまってしまった「なにか」をかたづける人も多いだろう。 基本は、洗い物とか、洗濯物だろう …

ぶにゅっと飛びだすボール

2018/03/18   -試食販売, 生活

ぶにゅっと飛びだすボール 試食販売が終盤になったころ、きれいな若いお母さんときれいな小学生の息子さんがやってきて、息子さんだけ試食してくれた。そして味を気に入って買ってくれた。 お母さんは試食せず、近 …

『何者』 by朝井リョウ

2018/03/12   -

(※ネタバレありです) 感想・あらすじ とても面白い小説だった。読みはじめると最後までとまらなくなる。文章が読みやすい。 でも読んでいるとき怖かった。主人公の拓人の秘密がだれかによって突然あばかれるの …

鬼平よりカッコいい池波正太郎

2018/03/08   -

『青春忘れもの』by池波正太郎 池波正太郎への偏見 「鬼平=鬼の平蔵」こと長谷川平蔵は、池波正太郎の大人気シリーズ『鬼平犯科帳』の主人公だ。 当時江戸の町を跋扈した悪質な盗賊を逮捕するのが仕事で、今風 …

ミニカップ麺を製造した

2018/03/07   -飲食

◎自由が丘駅ホームの豚骨臭 仕事帰りに大井町線から自由が丘駅で電車を乗り換えた。5・6番ホームに出るとすごく濃い豚骨ラーメンのにおいがした。自分の中での豚骨ラーメンブームは10年くらい前に終焉したのだ …

ローストビーフの手まり寿司

2018/03/04   -飲食

ローストビーフの手まり寿司 ローストビーフの手まり寿司の簡単レシピ 今日は簡単で美味しいおすすめメニューのご紹介です。 手まり寿司とは、(手でつく)まり状(ボール状)にかわいらしく丸めたにぎり寿司のこ …

ホンモノの社長令嬢

2018/02/24   -試食販売

社長令嬢というのは漫画や新聞の中だけに存在するような感覚でいたが。某スーパーで試食販売中、ついに本物に会った。私はスープをあたためて配っていた。 70代の女性客としゃべっていたら、2人の女の子が生クリ …

忘れそうなお客さん

2018/02/22   -お客さん, 試食販売

“忘れそうな”VS”忘れられない”お客さん 以前「忘れられないお客さん」という記事を書きました。販売員としての私に大きな喜びと満足感をあたえてくれたお客 …

ミーハーなるままに

2018/02/19   -生活

◎芸能人の家を見にいった あるときインターネットでなにか調べていたとき芸能人T氏の住居を偶然みつけました。それがたまたま働きに行っていたスーパーの最寄り駅の近くだったのである日1時間はやく出かけてわざ …

路上のX文庫版

『路上のX』 by桐野夏生

2018/02/15   -

(※ネタバレありです) テーマ 「女子高生が家を出て、どうやってひとりで生きていくか?」がこの小説のテーマです。 だまされたり傷つけられたりさまざまな経験をして悩んだすえ、けっきょく真由は飲食店などで …

忘れられないお客さん

2018/02/14   -お客さん, 試食販売

どん兵衛好きの男性客 数年前ですが、試食販売をしていて印象的なできごとがありました。 某スーパーで豆腐を販売していました。試食メニューは湯豆腐です。 30代の男性が買い物をしていました。昼間のスーパー …

マネキンが楽しい件

2018/02/12   -試食販売

◎「マネキン」とは? 業界用語でスーパーや百貨店に立っている試食販売員のことを「マネキン」といいます。 約5年前に、ふと「なにか新しいことをはじめたい」と思い、飯田橋のマネキン会社に登録したのがはじま …

PR誌にはまった

2018/02/09   -

PR誌=本の雑誌 PR誌をご存知でしょうか。 何かを宣伝・アピールする雑誌なのでいろんな内容がありそうですが、私が数年前から定期購読して読んでいるのは出版社が発行している本のPR誌です。書評だけでなく …

おのぼりさん

2018/02/09   -生活

◎おのぼりさんの楽しみ 地方から東京見物などにやってきた人のことを「おのぼりさん」といいますね。 私がそれです。 生まれも育ちも西国で、東京で暮らすようになったのはここ10年のことです。 10年間東京 …




 

椎名のらねこ

コロナで仕事がなくなり、現在は徒歩圏内の小売店でパートしてます。自分の気晴らしに、読んだ本、美味しかったものなどについて昭和的なセンスで記事を書いています。東京在住。既婚/子なし。