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2020/11/25 -生活
寝つけない夜に暗闇の中でいろいろ考えているうちに、ふと昔のことを思い出した。 20年以上前に結婚したての頃は、今思えば何年間も夫に定職がなかったために、父親が生活の心配をしてときどき仕送りをしてくれた …
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2020/11/20 -飲食
少し前に『鍋に入れたらおいしいかも』と思い、鮭と鮭の白子をスーパーで買ってきた。 その日はお腹がすいていたせいか、食材を買いすぎた。 鮭と白子は予定どおり味噌鍋に入れておいしく食べたが、どちらもあまっ …
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日本人の身体は存在感を失った? 日本人の身体が特にここ50年で(2000年時点)悪い方向に大きく変わってきたことが説明されている。 確かに現代の日本人の身体は、着せ替え用のマネキン程度の存在感しか示す …
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2020/11/18 -飲食
ケバブが食べたい 先日、新大久保のイスラム横丁にスパイスを買いにいったとき(「スリランカ人からスリランカカレーの作り方をおそわった」参照)、首尾よくスパイスを買いそろえたあとでケバブ屋さんが目についた …
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2020/11/11 -飲食
インドカレーを自作したい 私はインドカレーが好きで、外食もするし、インドカレーの料理本を買って自分で作ってみたこともある。 だが、お店のカレーのようにおいしく作れたことが一度もない。 カレーというより …
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2020/11/06 -本
(*ネタバレありです) 『空手道ビジネスマンクラス練馬支部』の単行本が図書館の「リサイクル資料」になっていたので持って帰って読んだ。 夢枕獏は身体をぶつけ合うような戦闘シーンをよく描く作家で、またそれ …
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(*随時更新) ■くまのパディントン/A Bear Called Paddington 雑貨屋でパディントングッズを見て、「そういえばイギリスといえばパディントンがいた!」と思い出して、図書館でパディ …
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2020/11/02 -飲食
夕飯は平日妻、休日夫担当 私が料理や家事を嫌がっていると、鈍い夫もさすがに察知して、最近仕事が休みの週末は夕飯を担当してくれるようになった(夫は会社員/結婚生活20年以上)。 土日の夕飯は家で食べるこ …
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2020/10/22 -本
演劇人・鴻上尚史氏のエッセイを読んだ。 演劇が本職だが、その他のいろいろなテーマのエッセイが詰まっている。 22歳から演劇業界で働き、その収入で生き続けているというだけでも奇跡の人のような気がする。 …
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『愛という名の支配』を読んで 『愛という名の支配』は1992年に出版されたフェミニズム本だ。 約30年前の女性差別の状況が書かれているが、状況は今もまったく変わっていない。 日常的に「生きづらい」「し …
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2020/10/14 -本
イアン・ランキン著『血に問えば』”A Qestion of Blood”(2003)*リーバス警部シリーズ14作目 (*ネタバレありです) イアン・ランキンのリーバス警部シリー …
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2020/10/10 -本
鴻上尚史さんの著作を読むのは初めてで、『ドン・キホーテのキッス5』はとても面白かった。 なぜシリーズの5巻から読み始めたかというと、図書館に『ドン・キホーテ』シリーズの5・7・8巻しかなかったからだ。 …
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緊張症の自分 自分は緊張症で、寝ているあいだも24時間緊張し続けている気がする。 こう書いているだけでもとても嫌な気持ちになるが、事実なのでしかたない。 どれくらい緊張症かというと、肩こりなのでマッサ …